水虫(白癬)が医学的に研究され始めてから300年になる?

水虫(白癬)の研究は1890年代に欧米で始まりました。白癬菌が最初に発見されたのは1893年のこと。日本では1918年に太田正雄が、現在"白癬菌"と呼ばれているカビをはじめて分離したのが始まりです。水虫は医学的に研究され始めて100年ほどになります。