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水疱ができると「水虫では…?」と思うことが多いようですが、水虫に似た別の疾患である場合もあります。似た疾患としては湿疹(しっしん)・皮膚炎群が多く、汗疱(かんぽう)、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、疥癬(かいせん)、カンジダ症など、さまざまなものがあります。
汗疱
(かんぽう) |
手のひら・足の裏・手足の指などに細かい水疱のようなブツブツができます。足にできた場合、水虫とよく間違えます。最初は細かい水疱ですが、やがて薄い皮がむけるようになり、1ヵ月ほどで治ります。 |
掌蹠膿疱症
(しょうせきのうほうしょう) |
手のひらや足の裏が赤くなり、そこに小さな膿(うみ)がたくさん生じます。掌蹠膿疱症になる原因はまだよく分かっていません。 |
疥癬
(かいせん) |
ヒゼンダニというダニが人の皮膚に感染して起こる感染症です。皮膚の直接接触により感染します。また、寝具などから感染することもあります。手足の指の間や腹部、外陰部、大腿部の内側などに発疹ができてかゆくなります。 |
| カンジダ症 |
カンジダ属の真菌によって起こる感染症です。皮膚や粘膜以外にも多くの臓器が感染することがあります。 |
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