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Q1
市販の水虫の薬(市販薬)は、どんなものを選ぶとよいでしょうか?
A1
水虫は、
白癬菌
(はくせんきん)という真菌(しんきん;カビ)が皮膚の角質層に寄生して起こる感染症です。そのため、水虫の治療は、白癬菌の増殖を抑える「
抗真菌薬
」を用います。抗真菌薬には塗り薬(外用薬)と飲み薬(内服薬)がありますが、市販されているのは、外用薬のみです(内服薬は医師の処方せんが必要となります)。
外用薬には液剤、クリーム剤、軟膏などがありますが、効き目に大きな差はありません。ポイントは、水虫の症状に合わせた使い方(塗り方)にあります。使い方については、
Q2
、
Q3
を参考にしてください。
●外用薬の剤型
液剤
乾きやすく、塗った後の使用感はよいが、刺激性は強い。ジュクジュクしたところやただれたところに水虫の薬を塗るとかぶれやすく、中でも液剤はかぶれやすい。
クリーム剤
刺激性が少なく、薬の皮膚への浸透性がよい。最もよく用いられている。
軟膏
刺激が最も少ないため、亀裂のある患部にも使用できるが、ややベタつく。
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